”履歴書に書くほどでもない”魅力や希望を書こう
採用を担当する院長や採用スタッフは、日々多くの求職者プロフィールを確認しています。基本情報だけでは、「自院・自社の方針やスタッフと馴染めそうか」という大切なところが判断できません。
自己PR欄が整っていることで、お互いに次のメリットがあります。
- 事前に情報共有できるので、採用までスムーズに進む
- スカウト・転職のミスマッチが少なくなる
ありのままの状況が伝わる自己PRがあるだけで、印象は大きく変わります。
PR文を追加するには
PR文の追加は、プロフィール設定ページから変更できます。
プロフィール設定>プロフィール>基本情報

自己PR入力欄は、最下部にあります。

自己PRにおすすめの要素
その方の”人となり”がわかる情報、仕事に対する希望、興味ある分野、希望の勤務日数など、選考前に伝えておきたいことを書きましょう。 たとえば以下の3つの要素を意識して構成することで、簡潔で読みやすい文章に仕上がります。
人柄や価値観
まずはご自身の性格や大切にしている姿勢を一言で示します。明るい性格、慎重なタイプ、細やかな配慮が得意など。
これまでの経験で特に伝えたいこと
これまでの経験やスキルのうち、特に伝えたいことについて記載します。
*歯科系職種は専門分野や経験分野の詳細は、「業務経験・スキル」欄からもチェック形式で記入できます。
希望の勤務日・日数・時間など
勤務可能な曜日、時間帯があれば、記載しましょう。
締めの言葉
文章の締めくくりとして、今後どのような姿勢で仕事に向き合いたいかを添えます。 「焦らず着実に経験を重ねたい」「周囲と連携しながら長く勤めたい」など、その人らしさを伝えられます。
状況別の自己PR例文
上記の要素を踏まえた、人柄や経験の伝わる例文をご紹介します。ご自身の状況に近いものを参考にご活用ください。
パターンA:子育て中・丁寧な対応を大切にしたい方
2人の子どもを育てながら、勤務しております。
最初は少し緊張しやすい性格ですが、人と接することが好きです。患者様(利用者さん)の不安な気持ちに寄り添った丁寧な声かけを心がけています。
〇〇(資格名)の仕事が好きで、これからも着実に成長していきたいと考えております。
パターンB:着実に業務をこなす方(例:歯科系の場合)
現在、〇〇にて勤務しております。
予防から口腔機能訓練など、ひと通りの業務を担当してきました。また、院内マニュアルや自費診療の価格表作成など、業務のサポートにも取り組んだ経験があります。
与えられた役割を丁寧にこなすことが得意です。新しい環境でも周囲を支えながら貢献したいと考えています。
パターンC:他職種からの転職・誠実さを伝えたい方
大学卒業後、民間企業での勤務を経て〇〇(資格名)の資格を取得いたしました。
〇〇(資格名)としての経験年数はまだ浅いですが、一般企業で培ったマナーやコミュニケーション力を活かし、安心感のある対応を心がけています。
作成時の注意点
文章を作成する際は、以下の点に留意するとより質の高いPR文になります。
- 等身大の内容
誇張したり、謙遜しすぎたりすることなく、そのままを記載して大丈夫です。結果として誠実な人柄が伝わります。 - 一文を簡潔にまとめる
冗長な文章は避け、句読点を適切に使って短く区切ることで、スマートフォン画面でも読みやすくなります。 - 適切な言葉遣いを保つ
絵文字や記号の多用は避け、基本となる丁寧語(〜です、〜ます)で統一することが望ましいです。
まとめ
採用において重視されるのは、技術力だけでなく「現場の雰囲気に馴染めるか」「患者様、利用者さんに誠実に向き合えるか」という人柄の要素です。
華やかな実績がなくとも、丁寧な文章を作成することで、誠実さは十分に伝わります。
自己PR欄をしっかりと埋め、希望に合った職場との出会いにお役立てください。

