医療・介護・福祉
採用難易度ランキング

昨年1年間(2017年1月〜12月)の採用難易度を
グッピーが独自に調査しました。

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医療・介護・福祉の中途採用での32職種の採用難易度をランキングしました。
医療事務を採用するのに比べて何倍難しいか数値化し、職種毎の比較ができるようになっています。
これらは、グッピー求人サイトの膨大なアクセスデータより分析しています。
厚生労働省(ハローワーク)では、主要な職種の有効求人倍率は公表していますが、今回はグッピーが対応している幅広い職種について分析しています。

調査職種
医師、薬剤師、看護師、保健師、診療放射線技師、臨床検査技師、臨床工学技士、視能訓練士、管理栄養士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手、ホームヘルパー、介護福祉士、ケアマネジャー、社会福祉士、精神保健福祉士、福祉用具専門相談員、保育士、臨床心理士、社会福祉主事任用、柔道整復師、鍼灸師、マッサージ師、医療事務、診療情報管理士、看護助手、登録販売者

採用難易度ランキング

※管理栄養士の採用難易度を1とし、
何倍難しいか数値化しています。

1 (1) 医師 1043
2 (3) ヘルパー・介護職 399
3 (2) 薬剤師 279
4 (8) 登録販売者 191
5 (9) マッサージ師 186
6 (6) 作業療法士 184
7 (4) 介護福祉士 139
8 (7) 言語聴覚士 121
9 (10) 理学療法士 77
10 (5) 看護師 64
基準 管理栄養士 1

医療・介護・福祉の人材は、高齢化の進展や福祉の拡充のため就業者が増え続けています。
しかし、職種ごとに需要バランスは異なり、比較的採用しやすい職種もあれば、非常に採用が難しい職種もあります。
一部の職種は景気に左右され、有効求人倍率が上がると医療事務、看護助手、ヘルパー・介護職などの職種は採用が難しくなる傾向があります。

医師の採用難易度は3年連続1位です。
医学部定員数増員により、ここ10年で4万人の医師が増加しており、医師不足は徐々に緩和されています。 地域や診療科の偏在はありますが、解消傾向です。
今後、オンライン診療、AIなどにより医療サービスの変革が起こる可能性があり、医師の受給にも影響があるかもしれません。

地域別の医師数格差が問題となっており、全国の医師数は増えているものの都市部の人口増加に追いつかず、医師数が少ない地域では採用が一段と難しくなっています。

2位はヘルパー・介護職。
2017年度の有効求人倍率は介護職で3.5倍と全体の1.5倍を大きく上回りました。
介護職員数は、介護保険制度施行以降15年間で約3.5倍に増加しているものの、全体の有効求人倍率の上昇により他業界に人材が流出することから、昨年以上に採用が難しい状況です。

3位は薬剤師。
医薬分業の進展が続き、薬局・ドラッグストアの店舗数が増加しているので現在も薬剤師不足の状況が続いています。
毎年1万人の薬剤師が新たに生まれおり、このまま増え続ければ近い将来過剰になる可能性もあります。

全体の傾向では、介護職(ヘルパー、介護福祉士、社会福祉士)、リハ職(リハビリテーション専門職:作業療法士、言語聴覚士、理学療法士)、施術職(マッサージ師、鍼灸師、柔道整復師)の採用難易度が高まっています。

保育士は、待遇の改善の効果や潜在保育士の掘り起こしもあり、難易度は中位で推移しています。

看護師、保健師は、配置基準の緩和や大学看護学部の新設ラッシュにより採用難易度は緩んでいます。

歯科職種(歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手)は、大きな変化はありません。

医療事務の採用難易度は、ヘルパー・介護職同様に景気に左右されやすい職種のため、有効求人倍率が44年ぶりの高水準である現在では、簡単に採用することが難しくなっています。

管理栄養士は、看護師のように対象人数毎の配置は不要であり、各施設の採用人数が少なく、1人雇用するだけで配置基準を満たすことができます。
加えて毎年約1万人の国家試験合格者がいることから、採用難易度が低い状態が続いています。

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